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【埼玉県】埼玉の北欧・メッツアビレッジ&ムーミンバレーパーク
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2020
28
Sep
【埼玉県】埼玉の北欧・メッツアビレッジ&ムーミンバレーパーク

【目次】

  • 1.埼玉で北欧の旅が出来るのをご存知ですか?
  • 2.メッツアビレッジとは
  • 3.メッツアビレッジゾーン
  • 4.ムーミンバレーパークの中へ!
  • 5.もう一つのムーミン谷
  • 6.ライター紹介

 

【 1.埼玉で北欧の旅が出来るのをご存知ですか? 】

まだまだ海外旅行へ行けない日々が続いています。
コロナ終息まであと…何か月…何年…。
それまで何処にもいかないなんて無理です!
じゃあどうしよう?
海外に行けないのなら、それっぽい所に行けばいいじゃないか。
マリーアントワネットのような事を考えつつ、埼玉にある北欧と噂のメッツアビレッジに行ってきました。

 

【 2.メッツアビレッジとは? 】

メッツァは、埼玉県飯能市宮沢327-6にある郊外型レジャー施設。
ムーミンテーマパーク「ムーミンバレーパーク」と、北欧の生活をテーマにしたショッピングモール「メッツァビレッジ」からなる。
つまるところ、埼玉に北欧をイメージした公園を作ったよ、という所。
ショッピングゾーンは無料で誰でも入園可。
ムーミンバレーパークは、有料ゾーンとなります。
無料のショッピングゾーンでも、結構楽しむことが出来ます。

 

【 3.メッツアビレッジゾーン 】
まずは駐車場から歩いて、霧の演出のある坂を下るとすぐがメッツアビレッジゾーンです。
坂を下ってすぐがショッピング&レストラン棟でした。
とりあえずどんな場所か見たくて、通り過ぎ…目の前に広がるのは広大な宮沢湖。
その周りに様々な施設が点在しています。



石段の上の青い建物。
もしかしたらムーミン谷の誰かが住んでいるやつ?と思ってのぞいてみると、レストランでした。
カフェ&雑貨棟で、ここは湖を眺めながら食事を楽しむエリア。
北欧の食器で食べる軽食を頂けます。
その先はメッツアホール。
椅子、ソファ、色々な色で色々な形で、バラバラなのに、なんだかまとまった不思議なエリア。
ゆったり座ってくつろげます。
メッツアホールの前は、宮沢湖の前の芝生ゾーン。
ただ置いてあるゴミ箱さえ、なんだか可愛いです。
とても広いので、お子様が走り回るのにぴったりです。
保護者の方は、椅子がおいてあるのでしっかりと休みつつ、見守ることが出来ます。
何かつまみたいな~飲みたいな~という時は、お馴染みのスターバックスも完備!
イートインはもちろん、テイクアウトでも楽しめます。

そのままどんどん進んでいくと、湖畔をお散歩するエリア。

湖からの風、木漏れ日、気持ちいいいなーと歩みを進めると現れるのがこの湖畔のフォトスポット。
お友達と撮影しあうのも楽しそうです。
私は一人思い立っての日なので、あの人と来たいなーと思いつつ撮影。
その先に現れるのが、ムーミン谷の灯台。
木々の中にそっとたたずむ灯台は、これから向かうムーミンバレーパークへのわくわく感をどんどん上げてくれます。

わくわくして歩いていくと、頭上にカラフルな風船が現れます。
この時は設置中だったので、赤とピンク、オレンジの可愛い道になっていますが、今頃はリンゴの形になっているはずです…。


そのまま進んでいくと…ついにムーミンバレーパークの入口です。

チケットブースの前には、大きな本が沢山。
キャラクターの形にスペースがあいているので、この中に入って写真を取り合うのも楽しそう!
やっぱり友達と来ればよかった…としみじみ感じました。

【 4.ムーミンバレーパークの中へ! 】

まずはチケットを受け取ると、簡単な説明を受けました。
入口でチケットを提示すると、小さなチケットファイルが貰えます。
各所に小さな案内書が置いてあって、それを全部集めるとムーミンバレーパークの地図が現れるというのです。
パズルみたいな感じですね。
これは集めないといけません。

どんな場所にあるのかも分からないままとりあえず歩いていると、最初に見えたのは小屋?


なんでもムーミン谷の物語に何度も登場する重要な場所だとか・・・。
映画とかアニメを見たり絵本も読んだことあるのに、全然思い出せません。
小屋へ続く橋の手前に、ストーリーBOXのような、動く紙芝居のようなものがあるのですが、そこで1枚目の地図のパーツ入手です。
こんな感じにいきなり置いてあると、うっかり通り過ぎてしまうかもしれません・・・。


メインのゾーンへ突入です!
あの青い壁の家は・・・!!


ムーミンのお家です!!
アニメでみたまんまです、一人なのにワクワクします。

見るだけかな?と思って近づいていったら、中に入れるようです。
私は当日、入園券のみでの入場だったので、地下~1階まで入場OKでした。
ワンデーパスの方は、上の方も行けるようです。

まず裏手にまわって地下への階段を下ります。
薄暗い部屋、オレンジの光。
細かい演出がされていて、暖かい場所でした。


このムーミン屋敷のどこかに、地図のピースがあったようなのです。
スタッフの方に教えて頂いたのに、見つけられず入手できませんでした…。

気を取り直して、次はムーミン屋敷左のコケムスエリアです。
3階建ての建物で、ムーミンの世界を体感するエリアとなっています。
1回は最大のお土産屋さんと、くつろげるカフェです。

まずは3階へ上がります。

3階へはエレベーターであがりますが、エレベーターホールまでの通路がもう可愛いです。
コケムスという名前ですが、ここはまるでツタムスですね。

エレベーターホールの壁も、もうムーミンの世界。

3階に上がると、そこはまるで絵本の中。
鏡の中をのぞくと、吸い込まれていくような不思議な感じに囚われます。


絵本の中の一コマを切り取ったような展示で、触れて見たり、映像が動いたり、一人で来るのは本当にもったいない場所でした…。
これ絶対撮影しあうの楽しいです。
本の中に入ったような写真が撮れます、私もスナフキンと焚火にあたりたかったです。

また、作品の展示ゾーンもありました。




手書きのフォルムがかわいいです。
階段の真ん中には、ムーミン谷の巨大ジオラマがあります。
時間によってライトの色が変わり、朝だったり夕方だったりと楽しめるみたいです。
上から見たり、下から空を見上げたり。
ムーミン屋敷も回転していて、半分は外観、半分は家の中の様子が見られます。

ジオラマにいるキャラクターを探すのも楽しいです。

外に出ると、色々なアトラクションがありました。
私はワンデーパスではないので入りませんでしたが、きっとアトラクションも可愛いはずです。
地図のピースを取り損ねないように…と、小高い丘を登りました。
(結果、上っても地図のピースはありませんでした)

その次はおひさし山エリア、ヘムレンさんの遊園地ゾーンです。
ここは子供は絶対楽しいアスレチックゾーン。
子供たちが遊んでいたので、この場所での撮影はナシ。

そのもっと奥にあるのが、天文台。

岩の上に天文台があって、よーーーーーく見ると、ムーミン達が今まさに入ろうとしているのが見えます。
せっかくなので、一番奥まで行ってみようと歩いてみました。
途中、打ち捨てられたスワンボートに遭遇。
これも物語のどこかで出てきたボート何だろうなと通り過ぎました。

最深部、スナフキンのテント!
静かな森の中、ムーミンバレーパークの音楽と共に焚火の演出…。
スナフキンはこんな所で生活してるのか…しみじみ…となる場所です。

テントの中をよく見ると、たまに精霊が現れるらしいです。

折り返して戻ります。
先ほどはおひさし山から下ってきたので、帰りはおひさし山の下の道を通って帰ります。

ムーミンバレーパークの入口でみた灯台です!
良く歩いたな、と言うのが率直な感想。
青空に映える白い灯台、中もちょっと見られます。
壁に書いてあるいたずら書きが可愛いです。

途中、ジップラインアドベンチャー参加の方の、シャーっという滑車の音を聞きながら、入り口まで戻ってきました。

コケムスエリアのお土産屋さんで買ったお土産をもって帰ります。
クラフトに青のイラスト。
実は他のお土産屋さんで買うと、違うイラストの袋に入れてくれるらしいのです。
帰宅してから知ったので、実際に買って見比べたかった!
中にはレアなやつもあるとか何とか、気になります。

 

【 5.もうひとつのムーミン谷 】
北欧の文化を色濃く反映した、メッツアビレッジとムーミンバレーパーク。
実はもう一つ、メッツアビレッジが出来る前からムーミン谷だと言われている場所があるのをご存知でしょうか。

同じく埼玉県飯能市にある、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。
ムーミンの作者である、トーベヤンソンの北欧のイメージを元に瑠繰られた公園で、建物が可愛いという噂です。
私もまだ行ったことがないので、近いうちに行ってみたい場所になっています。
公園ですが、ライトアップする期間もあるらしいので要チェックです。

 

【 6.ライター紹介 】

≪ YUUMIさん/Instagram( @mojyainu )≫

・出身地:埼玉県

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Sep

【埼玉県】埼玉の北欧・メッツアビレッジ&ムーミンバレーパーク

【目次】

  • 1.埼玉で北欧の旅が出来るのをご存知ですか?
  • 2.メッツアビレッジとは
  • 3.メッツアビレッジゾーン
  • 4.ムーミンバレーパークの中へ!
  • 5.もう一つのムーミン谷
  • 6.ライター紹介

 

【 1.埼玉で北欧の旅が出来るのをご存知ですか? 】

まだまだ海外旅行へ行けない日々が続いています。
コロナ終息まであと…何か月…何年…。
それまで何処にもいかないなんて無理です!
じゃあどうしよう?
海外に行けないのなら、それっぽい所に行けばいいじゃないか。
マリーアントワネットのような事を考えつつ、埼玉にある北欧と噂のメッツアビレッジに行ってきました。

 

【 2.メッツアビレッジとは? 】

メッツァは、埼玉県飯能市宮沢327-6にある郊外型レジャー施設。
ムーミンテーマパーク「ムーミンバレーパーク」と、北欧の生活をテーマにしたショッピングモール「メッツァビレッジ」からなる。
つまるところ、埼玉に北欧をイメージした公園を作ったよ、という所。
ショッピングゾーンは無料で誰でも入園可。
ムーミンバレーパークは、有料ゾーンとなります。
無料のショッピングゾーンでも、結構楽しむことが出来ます。

 

【 3.メッツアビレッジゾーン 】
まずは駐車場から歩いて、霧の演出のある坂を下るとすぐがメッツアビレッジゾーンです。
坂を下ってすぐがショッピング&レストラン棟でした。
とりあえずどんな場所か見たくて、通り過ぎ…目の前に広がるのは広大な宮沢湖。
その周りに様々な施設が点在しています。



石段の上の青い建物。
もしかしたらムーミン谷の誰かが住んでいるやつ?と思ってのぞいてみると、レストランでした。
カフェ&雑貨棟で、ここは湖を眺めながら食事を楽しむエリア。
北欧の食器で食べる軽食を頂けます。
その先はメッツアホール。
椅子、ソファ、色々な色で色々な形で、バラバラなのに、なんだかまとまった不思議なエリア。
ゆったり座ってくつろげます。
メッツアホールの前は、宮沢湖の前の芝生ゾーン。
ただ置いてあるゴミ箱さえ、なんだか可愛いです。
とても広いので、お子様が走り回るのにぴったりです。
保護者の方は、椅子がおいてあるのでしっかりと休みつつ、見守ることが出来ます。
何かつまみたいな~飲みたいな~という時は、お馴染みのスターバックスも完備!
イートインはもちろん、テイクアウトでも楽しめます。

そのままどんどん進んでいくと、湖畔をお散歩するエリア。

湖からの風、木漏れ日、気持ちいいいなーと歩みを進めると現れるのがこの湖畔のフォトスポット。
お友達と撮影しあうのも楽しそうです。
私は一人思い立っての日なので、あの人と来たいなーと思いつつ撮影。
その先に現れるのが、ムーミン谷の灯台。
木々の中にそっとたたずむ灯台は、これから向かうムーミンバレーパークへのわくわく感をどんどん上げてくれます。

わくわくして歩いていくと、頭上にカラフルな風船が現れます。
この時は設置中だったので、赤とピンク、オレンジの可愛い道になっていますが、今頃はリンゴの形になっているはずです…。


そのまま進んでいくと…ついにムーミンバレーパークの入口です。

チケットブースの前には、大きな本が沢山。
キャラクターの形にスペースがあいているので、この中に入って写真を取り合うのも楽しそう!
やっぱり友達と来ればよかった…としみじみ感じました。

【 4.ムーミンバレーパークの中へ! 】

まずはチケットを受け取ると、簡単な説明を受けました。
入口でチケットを提示すると、小さなチケットファイルが貰えます。
各所に小さな案内書が置いてあって、それを全部集めるとムーミンバレーパークの地図が現れるというのです。
パズルみたいな感じですね。
これは集めないといけません。

どんな場所にあるのかも分からないままとりあえず歩いていると、最初に見えたのは小屋?


なんでもムーミン谷の物語に何度も登場する重要な場所だとか・・・。
映画とかアニメを見たり絵本も読んだことあるのに、全然思い出せません。
小屋へ続く橋の手前に、ストーリーBOXのような、動く紙芝居のようなものがあるのですが、そこで1枚目の地図のパーツ入手です。
こんな感じにいきなり置いてあると、うっかり通り過ぎてしまうかもしれません・・・。


メインのゾーンへ突入です!
あの青い壁の家は・・・!!


ムーミンのお家です!!
アニメでみたまんまです、一人なのにワクワクします。

見るだけかな?と思って近づいていったら、中に入れるようです。
私は当日、入園券のみでの入場だったので、地下~1階まで入場OKでした。
ワンデーパスの方は、上の方も行けるようです。

まず裏手にまわって地下への階段を下ります。
薄暗い部屋、オレンジの光。
細かい演出がされていて、暖かい場所でした。


このムーミン屋敷のどこかに、地図のピースがあったようなのです。
スタッフの方に教えて頂いたのに、見つけられず入手できませんでした…。

気を取り直して、次はムーミン屋敷左のコケムスエリアです。
3階建ての建物で、ムーミンの世界を体感するエリアとなっています。
1回は最大のお土産屋さんと、くつろげるカフェです。

まずは3階へ上がります。

3階へはエレベーターであがりますが、エレベーターホールまでの通路がもう可愛いです。
コケムスという名前ですが、ここはまるでツタムスですね。

エレベーターホールの壁も、もうムーミンの世界。

3階に上がると、そこはまるで絵本の中。
鏡の中をのぞくと、吸い込まれていくような不思議な感じに囚われます。


絵本の中の一コマを切り取ったような展示で、触れて見たり、映像が動いたり、一人で来るのは本当にもったいない場所でした…。
これ絶対撮影しあうの楽しいです。
本の中に入ったような写真が撮れます、私もスナフキンと焚火にあたりたかったです。

また、作品の展示ゾーンもありました。




手書きのフォルムがかわいいです。
階段の真ん中には、ムーミン谷の巨大ジオラマがあります。
時間によってライトの色が変わり、朝だったり夕方だったりと楽しめるみたいです。
上から見たり、下から空を見上げたり。
ムーミン屋敷も回転していて、半分は外観、半分は家の中の様子が見られます。

ジオラマにいるキャラクターを探すのも楽しいです。

外に出ると、色々なアトラクションがありました。
私はワンデーパスではないので入りませんでしたが、きっとアトラクションも可愛いはずです。
地図のピースを取り損ねないように…と、小高い丘を登りました。
(結果、上っても地図のピースはありませんでした)

その次はおひさし山エリア、ヘムレンさんの遊園地ゾーンです。
ここは子供は絶対楽しいアスレチックゾーン。
子供たちが遊んでいたので、この場所での撮影はナシ。

そのもっと奥にあるのが、天文台。

岩の上に天文台があって、よーーーーーく見ると、ムーミン達が今まさに入ろうとしているのが見えます。
せっかくなので、一番奥まで行ってみようと歩いてみました。
途中、打ち捨てられたスワンボートに遭遇。
これも物語のどこかで出てきたボート何だろうなと通り過ぎました。

最深部、スナフキンのテント!
静かな森の中、ムーミンバレーパークの音楽と共に焚火の演出…。
スナフキンはこんな所で生活してるのか…しみじみ…となる場所です。

テントの中をよく見ると、たまに精霊が現れるらしいです。

折り返して戻ります。
先ほどはおひさし山から下ってきたので、帰りはおひさし山の下の道を通って帰ります。

ムーミンバレーパークの入口でみた灯台です!
良く歩いたな、と言うのが率直な感想。
青空に映える白い灯台、中もちょっと見られます。
壁に書いてあるいたずら書きが可愛いです。

途中、ジップラインアドベンチャー参加の方の、シャーっという滑車の音を聞きながら、入り口まで戻ってきました。

コケムスエリアのお土産屋さんで買ったお土産をもって帰ります。
クラフトに青のイラスト。
実は他のお土産屋さんで買うと、違うイラストの袋に入れてくれるらしいのです。
帰宅してから知ったので、実際に買って見比べたかった!
中にはレアなやつもあるとか何とか、気になります。

 

【 5.もうひとつのムーミン谷 】
北欧の文化を色濃く反映した、メッツアビレッジとムーミンバレーパーク。
実はもう一つ、メッツアビレッジが出来る前からムーミン谷だと言われている場所があるのをご存知でしょうか。

同じく埼玉県飯能市にある、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。
ムーミンの作者である、トーベヤンソンの北欧のイメージを元に瑠繰られた公園で、建物が可愛いという噂です。
私もまだ行ったことがないので、近いうちに行ってみたい場所になっています。
公園ですが、ライトアップする期間もあるらしいので要チェックです。

 

【 6.ライター紹介 】

≪ YUUMIさん/Instagram( @mojyainu )≫

・出身地:埼玉県

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